アポトーシス効果
アポトーシスとは、あらかじめプログラムされた細胞死を意味します。例えば我々は生まれてくる前は、母体の中で、手の指と指はくっついていたのです。それが母体の中で、指と指が離れ離れになってから生まれて来た訳です。このように不必要な細胞が自然に死ぬ事を、アポトーシス(プログラムされた細胞死)と呼びます。
癌細胞も同じです。癌細胞という要らない細胞は、私達の人体の中で毎日、生まれてます。しかしそれもアポトーシス効果で自然消滅してるから、私たちは癌にならずにいられる訳です。ところが私たちの免疫力が落ちるなどして、癌細胞が生まれる数が死滅する数よりも多くなってしまうと、どんどんと癌が大きくなってしまう訳です。そして結局、病院で癌を宣告される結果になってしまうのです。
実はこのアポトーシスの指示を出すのが、ミトコンドリアなのです。そしてプラズマ療法はマイナス電子と一酸化窒素を体内に取り入れる事により、ミトコンドリアの働きを活性化させて、アポトーシスを正常に行えるようにします。
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